AIを知る 約6分で読める
AIにできること・できないこと。まず知っておきたい境界線
AIは何でも屋さんではありません。得意なこと・苦手なこと・任せてはいけないことを、宿の仕事の例で整理します。
📸 今日の写真を送ってみよう!
基本の考え方
AIが得意なのは、文章を書く・直す、長い文を要約する、アイデアを出す、モヤモヤを言葉にする、項目を比較・整理する、質問を投げ返す、といった仕事です。宿の「考える・書く」作業の助っ人です。
苦手なのは、最新情報や個別の数字です。AIは時々、もっともらしい間違いを言います。料金・営業時間・法令・昨年の売上など、正確さが大事な情報は必ず人が確認してください。
お客様の個人情報、カード情報、パスポート情報、従業員の機微情報は、絶対に入力してはいけません。名前は「A様」のように伏せるのが基本です(詳しくは「AIを使うときに知っておきたいこと」で)。
そして最後の判断は、いつも人間です。AIは参謀であって、経営者ではありません。
やってみよう(手順)
1「得意は文章と整理」と覚える
この一言で、AIに何を頼むかの9割が決まります。
2「数字と個人情報は人が確認」と覚える
もう片方の落とし穴は、最新の数字と個人情報だけです。
3AI本人に聞いてみる
AIに「あなたの苦手なこと」を聞くと、案外正直に答えます。
AIに送る質問文
今日のゴール確認
- 「得意=文章と整理」「苦手=最新の数字」「禁止=個人情報」の3点が言えればOKです。
- AIを怖がる必要はありませんが、鵜呑みも禁物。確認は人の仕事です。